
私は横浜アリーナで母と観に行きました。
CDに収録されなかったのは残念。その点は除いても彼のLiveの素晴らしさがこういう形で記録された事に意味がある。弱冠13歳で初めて全米1位を獲得したのがLive音源だった事を強調しなければならない。彼はデトロイトの街角で演奏を始めてからずっと楽しそうに音楽を奏でていた。私は彼の長女アイシャ・モリスとほぼ同世代なので全盛期の曲を後で知った。音楽に目覚めてからずっと私にとって偉大な存在。他のジャンルの音楽を聴いても私の音の故郷は彼の生み出したものに外ならない。今から彼の音楽に触れたい人にはベスト盤よりもこの2枚組を奨める。特にのだめカンタービレのファンに。

I Love Youと言うStevieに感動する
日本での大阪公演と、イスラエルの公演から収録された2枚組ライヴアルバム。オープニングの"DancingtotheRhythm"、4曲目の"StevieRayBlues"、11曲目"Ms.&Mr.LittleOnes"はオリジナル未発表曲。
まず、未発表曲についてだけれど、"DancingtotheRhythm"、"Ms.&Mr.LittleOnes"は往年のStevieの名曲に勝るとも劣らない名曲。StevieWonderは作品を制作する毎に曲を何曲も書き溜めておくらしいのだけれど、あとどれ位こんなにいい曲が眠っているのか想像しただけでも恐ろしい気がする。
このライヴアルバムだけれど、"SongsintheKeyofLife"の曲と、ヒットした曲をメインとした構成でファンにとっても有り難い構成。ディスク2はほぼ有名な曲で占められていて、Stevieが本当に偉大な作曲家である事を痛感せざるを得ない。また、どの曲に関してもそうだけれど、オリジナルに匹敵するほどの完成度の高いライヴパフォーマンスである為、充分満足出来る。
特に僕が好きなのがディスク1の"HigherGround"、"StayGold"、"RibbonintheSky"。そしてディスク2の"IJustCalledtoSayILoveYou"から"ForYourLove"の流れ。"RibbonintheSky"はかなり歌い込んでいて、その声の迫力には感動させられる。そして僕がこのアルバムで1番好きな部分が、"IJustCalledtoSayILoveYou"を歌った後に、"ILoveYou!トッテモー、アイシテマス。ILoveYouSoMuch."とStevieが喋った後に、"ForYourLove"のイントロが流れる部分。StevieWonderほど、"ILoveYou"と言う言葉をこんなに大事に使うアーティストはいない。ふと、このStevieの声にジーンとして涙が出そうになってしまう。

凄いライブ!
名曲オンパレードで、レコーディング盤とはまた違ったStevieの熱いグルーブを聴くことができる、大変貴重な音源です。曲の良さ・ボーカルの素晴らしさもさることながら、キーボードのテクニックには圧倒されます!キーボーディスト必聴の二枚組です!

観てました
収録されているのは大阪とイスラエルの模様だそうですが、当時私が在住していた福岡にも来てくれて、幸運にもこのツアーを間近に観ることが出来ました。ライブは贅沢なオーケストラの演奏で幕を開け、スティーヴィーが歌い出しますが舞台には見あたりません。1コーラス目途中でようやく姿を見せてくれ会場は大盛り上がり。どこでも同じ演出をしていたようで、CDでは一曲目の1分43秒目あたりで、ひときわ歓声が上がり歌声や伴奏が一段階ヴォリュームアップするのがわかると思います。この最初に歌われる「dancingtotherhythm」と「Ms.&Mr.LittleOnes」は未発表曲で恐らくこのCD以外では聴くことが出来ません。いずれも佳曲で、こんなのをオクラ入りにできるんだからこの人の才能にはほんと呆れます。

最高のライブパフォーマンス
スティービー・ワンダーのライブ・アルバムとしては第2作になる。フルオーケストラをバックにヒット曲の数々を歌い上げる姿は貫禄十分。ライブならではノリの良さや細部まで錬られた緻密なアレンジもすばらしい。しかし、スティービー自身が心から楽しんで演奏しているのが伝わってくる。本当に驚くべき!ライブ