
光のような歌声
聖なる森の息吹、壮大な海、囁きかける夜の空、目を閉じればそんな情景が浮かんできます。優しい光のような浮遊感に包まれるこの感じ。本当に素晴らしいアルバムです。是非お手に取ってみてください。

エンヤ
「エンヤって誰??」って言ってるやつ……そういう、「お前が誰だよ!」アイルランドと言えばね〜U2とエンヤでしょう。皆様、エンヤに癒やされてみませんか??神様、仏様、エンヤ様。このアルバムに収録されている楽曲は、きっと一曲くらい知ってるはず!!知らないとは言わせない。エンヤを聴きましょう。癒やされましょう。オススメします。映画「冷静と情熱の間」やCMで起用された楽曲…たくさん入ってます。寝る前に聴くエンヤは、良いです。国境を越えて癒やされます。エンヤ

エンジェリック・ヴォイスへの誘い
その歌声を聴いた事の無い人はいない位であろう程に日本でもポピュラーになったエンヤだが、そのエンヤの魅力が最も堪能出来るのがこのベスト版で無かろうかと思う。
都会の喧騒を離れ、自然の中へ…。彼女の持つエンジェリック・ヴォイスはそんなイメージをいともたやすく我々にもたらしてくれる。それはとても心地良い緊張感に溢れるものだ。
現代人には忙しい日常から解き放たれたそんな解放区が必要なのかもしれない。

エンヤは最強の癒しです!
このアルバムは1997年までのナンバーをセレクトした初のベスト版。
"ShepherdMoons"は夜聴くと効果的ですね。ケルト人の1日は日没と共に始まり、月の周期で1年を数えていると言います。
"CaribbeanBlue"は、タイトルだけ見ると海のようですが、これは空を歌った内容ですね。
"BookofDays"は晩秋から冬にかけての風景によく似合います。
"TheMemoryofTrees"は森林浴をしている気分になります。木に精霊が宿っている感じです。
"ChinaRoses"は聴いていると本当にハーブの香りが漂ってきます。
"OnlyIf..."はマスゲームかシンクロナイズドスイミングに使うと似合いますね。

ベストアルバム
「ヒーリング(癒し系)」と言われているので、凡庸な「癒し系」のイメージが有りましたが、聴いてみたら全然違っていて良かったです。
普通の「癒し系音楽」はメランコリーな曲調で、聴いていると暗くて悲しくて鬱になって泣き出しそうになる曲ばかりですが、エンヤは寧ろ逆に沈んだ心を浮き上がらせてくれます。身体が浮き上がりそうな幻想的な浮遊感や開放感。
サンプリングや多重音声を駆使した音楽は完成度が高く、いかにもな「ヒーリング」やベタベタコテコテの「ケルト」ではない為、「ワールドミュージック」「ケルト」に興味が無い人や「ヒーリング」に関心を持たない人でも聴き易いです。
フォークのファンにお薦めします。エレクトロニカ/ハウス/テクノのファンでもイケるかもしれません。
シングルやアルバムを全部持っているコアなファンはどう思うかは知りませんが、今回初めて聴いた私は他のアルバムも聴いてみたくなりました。初心者にとっては良い入門編ではないかと思います。