
オータサンが連れてってくれる、非日常
私個人的には、ジャズがよくわからないので、正直、これは昼に聴くとしたら
私にはちょっと合わないかな〜と思いました。
でも、ウクレレのソロが、太陽と風を感じるとしたら、このジャズアレンジは
非日常を演出してくれるので、少しムードを変えて、夜、ゆったりと楽しみたい、
というようなときにオススメです。
オータサンのウクレレは、やさしい響きで、心はすぐに楽園気分。

BGMですよ
ウクレレ奏者として名高いオータサンことハーブ・オータの2002年のアルバム。1955年にはエド・サリバン・ショーに出たというから随分芸歴の長い人ですね。これまで発表したアルバムは70枚以上あるらしいので、これが一体何作目にあたるのかよく分かりません。
この作品は、もちろんウクレレがメインですが、バックはギター・ピアノ・ベース・ドラムのカルテットの編成。全曲インストで、ハワイアンというより、ウクレレを使ったジャズといった趣きです。ソロのフレージングもほとんどジャズ。一応「ハワイ・コールズ」「ワイキキ」などのスタンダードを含みますが、少なくともこの作品は「ハワイアン」に分類するのは躊躇しますし、ハワイアンを期待して買うと肩透かしを喰らうかもです。おまけにジャズとしてもクオリティが高いとはとても言えませんね。

かなりジャズっぽいです
毎日かなり蒸し暑くなってきて、イライラも募るこの頃だったので、気分を変えようと、初めてウクレレのCDを買いました。私の大好きなマウイ島の町がタイトルになった曲などが入っていたので、イメージだけで購入してしまいました。
私にとっては初めてのジャンル。確かに聞きやすいのだけど、あまりにもジャズっぽくて、もっとウクレレウクレレしたものが欲しい!と思ったのも事実。ということで、星3つ。
とはいえ、これをかけているだけで、かなり体感温度が下がるので不思議です。
しばらくウクレレCD探しにはまりそうな予感がします。

上質のリゾート気分
オータさんのCDも今やたくさん手に入りますが、その中でもダントツだと思います。今まで耳にしてきたハワイアンとはちょっと違って、ワンランク上のリゾート気分が味わえる、上質のラウンジミュージックです。のんびりしたい晴れた日の午後、まったりしたい夜、などなどリラックスしたい時にぴったりのCDです。

気分はリゾートホテルへ。
ゆったりと流れる時間をウクレレの音色が演出。部屋で目を閉じて聴けば、一気にハワイのホテルにいるような錯覚がおきます。これからの季節、ぜひ手元においておきたい一枚。ジャケットも素晴らしい。