
今日本のトップにこういう声の人いないなぁ
オーストラリア出身の歌手、KylieMinogueが2004年に発表した二枚組ベストアルバム。
87年の歌手デビューから2004年までの彼女の楽曲が収録され、加えて2曲の新曲も収録された。
正直なところ、私は特別kylieのファンというわけではない。
なんとなく名前は知っていたが、聞いた事がなかったので興味本位で手に取ったのがこのアルバムだった。
結論から言って、洋楽のポップミュージックを聞いたことがないけど
何か良いのないかなぁというときにかなりおススメのアルバムだと思う。
まずその耳馴染みやすい楽曲郡は、「あ、これ聞いたことがある」というのがびっくりするぐらいある。
その点アルバムを聞いて楽曲に親しむのは容易だろう。
彼女の音楽の変遷を反映している部分もあり、
初期のアイドル系楽曲から、後期に向けての彼女のカッコいい楽曲までバラエティ豊かに曲を堪能できる。
個人的に、彼女の甘ったるくて「艶っぽい」声は聞きどころだ。
楽曲の影響もあるだろうけど、その「艶っぽさ」はなんともいえない浮遊感をもたらす。
加えて、艶っぽいと言っても彼女の声は厚さもあり、安定感もあるのですっと聞ける。
今の日本のトップの女性ボーカルは、「エロさ」「可愛さ」「パワフルさ」のどれかに偏る傾向にあるが、
(そもそも実力のない人もかなり多いが・・・)
彼女の歌はそれらが全て適度にまざりあっている感じで、今日本にはいないタイプのように思える。
今の洋楽R&Bやダンスミュージックが大好きな人には物足りなく、古く感じるかもしれないが、
邦洋問わず、少しでも80年代系音楽が好きな人にはこのアルバムは気に入ってもらえると思う。
是非一聴してはいかが?

永遠のPOPアイコン
Kylie自身、ベストアルバム乱発気味だったし、アルバムも全部持ってたので購入を迷っていました。Showgirltourを診てから、2つの新曲が気になり結局ゲット。Disc1は聴きなれた往年のヒット曲集、Disc2は新曲&最近のシングル曲と分かれている為、後者がお気に入りです。

オルタナティブ ポップ
一時期音楽シーンから姿を消しかけた時がありましたが、アルバムLIGHTYEARSで復活し、続くFEVERでその勢いを確固たるものにした。カイリーのベストアルバム。デビューアルバムからの代表曲とレアなトラックが網羅できるおいしい1枚。懐かしい80年代後半から90年前半の曲がキャッチーなのはもちろんのこと、人気が落ち目の頃の曲も、ハングリーさが伝わってき、さらには、LIGHTYEARS以降の曲もただPOPで乗りやすいだけでなく、飽きにくいようにいろんな音楽の要素が取り込まれ工夫されているので、普段クラッシック、ジャズ、ロック、など特定のジャンルしか聞かないにも、御勧めです。

最高なんだけど・・・・
大ヒットしたfeverでKylieのファンになり、Bodylanguageやlightyearsを聴きますますファンになったところで、ぴったりなタイミングでリリースされたこのベストを購入しました。80年代のヒットシングルをほとんどと彼女の大復活したアルバム2作のヒットシングルを全て収録し、しかもお蔵入りが心配されていたシザーシスターズとコラボしたIbelieveinyouと、ロックを久々に取り入れたgivingyouupの新曲2曲まで収録したかなり最高な1枚です。はっきり言って80年代のKylieにはあまり魅力を感じていなかったのですが、あらためて聴いてみるとなかなかいいです。しかし、彼女の意欲的だったデコンストラクション時代の2枚のアルバムから5曲(内1曲はアルバム未収録ですが)しか収録されていないのは少し悲しい、ヒットはしていないですが、whereisthefeeling?やsomekindofbliss、cowboystyleは彼女のキャリアには欠かせないと個人的には思うのですが…。後は大体網羅されていて、すばらしいです。chocolateやredbloodedwomanはradioeditになっていて少し短いですが、収録時間的には仕方ないですね。でも星4つなのはコピーコントロール仕様であること、しかも輸入盤だと歌詞が入っていないこともあるので、これは東芝どうこうということではなく、Virginが行っているようなので、これからJanetJacksonなどほかのVirginアーティストが国内盤でも安心して聞けること祈っています。

Popスターの輝かしい軌跡
彼女のデビュー当時"IShouldBeSoLucky"を初めて聴いた時にはあまりの浅薄さに一発屋で終わると思ったのだが、その後もぐんぐん成長していったのはうれしい裏切りだった。大人の色香を醸しながらアグレッシブに進んでゆく彼女の軌跡を総覧するには最適のDVD。しかし惜しむらくは、肝心の音源がよくない。音圧が一定していなくて、非常に聴きづらい曲が何曲もある。ことに"DitItAgain"は楽曲もPVもよい出来なだけに、音源の悪さが目立つ。